カウンセリングがわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879543387
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

「引きこもり」ってどういうこと?「PTSD」って何?「セクハラ」「ストーカー」に悩んでいる。読んだら分かる最近テーマ、読んだらおろせる「心の重荷」。

目次

第1章 今、なぜカウンセリングなのか(カウンセリングの現状;社会の在り方とカウンセリング ほか)
第2章 カウンセリングとはどういうものか(カウンセリングの扱う領域;カウンセリングの理念 ほか)
第3章 事例で見るカウンセリング(カウンセリングの対象はすそ野が広い;特徴的な症状や名称のついたケースばかりではない ほか)
第4章 こんなことが聞きたいQ&A(カウンセリングに健康保険はきくか;自分で療法を選べるか ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなかな

0
心理カウンセリングの進め方を知りたくて手にとった本。具体的な事例を基に簡潔に書かれている。カウンセラーの入門という位置付けではなくて、「これからカウンセリングを受けてみたいんだけどどういう世界なの?」というクライアント向けな内容。個人的には、【組織に風穴をあけて動脈硬化を防ぐ】というフレーズがとても気に入りました。巻末のカウンセリングセンター提携協会は、門戸を叩きたい人には親切かもしれない。2015/11/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/621400
  • ご注意事項