紫紅社文庫<br> 日本の女性風俗史

紫紅社文庫
日本の女性風俗史

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  • サイズ A6判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784879405722
  • Cコード C0172

感想・レビュー

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今夜は眠れない

5
参考に2017/05/19

小葉

3
昭和59年に開催された「染織まつり」における古墳時代から江戸時代までの歴代女性風俗行列の記念図録の改訂版。風俗史というより服飾史。眺めるだけで楽しい。それぞれの時代の女性の衣服はもちろん、髪型や化粧もよくわかる。鎌倉時代の旅装束、薄布を垂らした笠が一つ欲しいです。[t]2010/01/19

Gen Kato

2
資料として。モデルさんに味があっていい本です2018/10/28

1
古墳時代から江戸時代まで、女性が何を着てきたか…という本。昭和59年に行われた「染織まつり」の歴代女性風俗行列の際に撮影した写真を時代ごとにフルカラーで並べて、それぞれに短い解説が付けられている。着物と言えば近代の着姿のイメージが強かったので、桃山時代あたりの写真を見て、着物は着方次第ですごく太って(豊かに…というべき?)見えるのだということを知った。2014/12/13

井の中の恋

0
 神話の時代から幕末まで、女性の衣装を写真を多く使い、紹介しています。昭和59年の染織まつりに行われた、女性風俗行列のイベントの写真集ですが、モデルさんを個別に撮り解説してあります。資料として参考になります。よく再現しましたね。2014/08/11

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