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果てなき荒野を越えて

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  • サイズ B6判/ページ数 49p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879280633
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

内容説明

東日本大震災後を生きるすべての日本人へ―。24篇の詩と写真のメッセージ。

目次

プロローグ―果てなき荒野を越えて
鎮魂の歌
試練を生きる
創世に向かって

著者等紹介

高橋佳子[タカハシケイコ]
1956年、東京生まれ。父・高橋信次氏とともに真理(神理)を求める歩みを重ねた後、多くの人々との深い人間的な出会いを通じて、新たな人間観、世界観を「魂の学」―TL(トータルライフ)人間学として集成。現在、精力的に執筆・講演活動を展開しながら、TL経営研修機構、TL医療研究会、TL教育研究会などで様々な分野の専門家の指導にあたる。また、GLAでは、あらゆる世代の人々に向けて数々の講義やセミナーを実施する一方で、魂の次元に触れる対話を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

soccer

4
前を向いて進んでいくことで、希望の灯がともると思うしかないだろう。2016/03/10

choike-voike

4
東日本大震災後を生きるすべての日本人へと「鎮魂の歌」「試練を生きる」「創世にむかって」の3部構成で編まれた、写真付きの詩24篇。共に悲しみ、時に力強く、限りなく優しい言葉と写真が、胸に響いた。絶望にあるとき、新しいことを始めるとき、迷うとき、折々に触れたいと思う。慈愛に満ちた一冊。2012/06/05

moon

3
私は宮城県にボランティアに行ったので、この詩の言葉は本当に心に沁み入ってきます。 3部構成になっていて、読み終わると「がんばろう」と希望がわいてきました。復興のために、ひとりひとりが立ち上がる時代にしていきたいと思いました。 被災された方にも、被災地からは遠く離れたところに住んでいる方にも、ぜひみなさんに読んでもらいたい一冊です。

Akemi

2
子供会で、公民館のおばちゃんが貸してくれました2012/06/07

しゅんぺい(笑)

1
東日本大震災について、詩と写真が掲載された本。 著者は宗教の人なのか…?巻末のプロフィールを見てそう思ってしまった。 書かれている詩よりも、被災地の写真の方が心に入ってくる。2012/02/09

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