拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 292p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784877832063
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

内容説明

Webカメラの映像と3DCGグラフィックスを融合。最新プログラミングテクニックのすべてを解説。ARToolkitの難しい開発/実行環境設定をWin XP/VistaとVisual C++の各バージョンで詳説。

目次

第1章 イントロダクション(ARアプリケーションとは;ARToolkitのセットアップ ほか)
第2章 ARToolkitのプログラム(基本のプログラムを理解しよう;カスタマイズしてみよう ほか)
第3章 OpenGLの基礎(OpenGLとは;OpenGLの座標系 ほか)
第4章 マーカーの検出(マーカー検出のアルゴリズム;複数のマーカーを使用する ほか)
第5章 3次元データの利用(3次元データを利用するためのヒント;STLバイナリフォーマット ほか)
付録A リファレンス

著者等紹介

谷尻豊寿[タニジリトヨヒサ]
京都府京都市出身。京都府立大学農学部卒業後、大手日本酒メーカーに入社。1988年に有限会社メディックエンジニアリングを設立。1995年に株式会社に組織変更をして現在に至る。現在は3次元形状解析ソフトウェア「3D‐Rugle」、およびCT画像データ解析ソフトウェア「Volume‐Rugle」の開発を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。