次世代メディアクリエータ入門〈1〉立体映像表現

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  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784877831004
  • NDC分類 548
  • Cコード C3004

内容説明

理論と概要から、撮影の方法、立体画像の編集/表示ソフトウェアの使い方、カメラやグラス(めがね)やプロジェクタなどの機器まで、立体映像作成と公開のすべてがわかる。

目次

第1章 立体映像の過去と現在
第2章 奥行き感と立体情報
第3章 立体ディスプレイ
第4章 立体映像の撮影
第5章 立体映像の編集
第6章 立体映像の公開

著者等紹介

河合隆史[カワイタカシ]
早稲田大学大学院国際情報通信研究科・助教授、博士(人間科学)。1993年早稲田大学人間科学部・卒業。1995年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程・修了。1998年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程・修了。1998年早稲田大学人間科学部・助手。2000年早稲田大学国際情報通信研究センター・専任講師。2002年早稲田大学大学院国際情報通信研究科・助教授、現在に至る。立体映像やバーチャルリアリティの制作・応用・評価に関する研究に従事

田中見和[タナカミワ]
早稲田大学大学院国際情報通信研究科・修士課程に在学中。2002年京都精華大学美術学部・卒業。2003年早稲田大学大学院国際情報通信研究科・入学、現在に至る。立体映像のコンテンツ制作を、河合研究室にて修行中

井上哲理[イノウエテツリ]
神奈川工科大学情報ネットワーク工学科・助教授、博士(工学)。1987年早稲田大学理工学部・卒業。1989年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程・修了。1990年早稲田大学人間科学部・助手。1993年神奈川工科大学情報工学科・助手。2000年神奈川工科大学情報ネットワーク工学科・助教授、現在に至る。立体映像やバーチャルリアリティの視覚特性と応用に関する研究に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カタギリ

0
気軽に立体の作品を作って公開していこうというコンセプトで、立体の技術や撮影・編集・公開まで具体的にフォローし、ほとんどのページに図が入っていてわかりやすいです。さすがに収録されているソフトは古いですが、基本的な立体の技術は今もあまり変わってないので、現時点でもまだ使える本でした。2013/03/07

ktake

0
2003年の本だが、3D (立体映像) の仕組みの図がわかりやすく載っている2009/06/29

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