内容説明
COBOLを基礎から学びたい方に、情報処理技術者試験を目指す方に。書き込んで独習するワークブック形式で自習に最適です。
目次
第1章 プログラム言語COBOLって何だろう?
第2章 COBOLプログラムの書き方を学びましょう
第3章 データ項目を覚えよう
第4章 データを移して編集しましょう
第5章 計算をしましょう
第6章 判断と繰り返し
第7章 テーブルを操作してみよう
第8章 ファイルにアクセスしてみよう
第9章 高度なプログラミング
付録 プログラム作成の手引き
著者等紹介
細島一司[ホソジマヒトシ]
1964年茨城県生まれ。日本大学理工学部数学科を卒業後、1998年沖電気工業株式会社に入社。COBOL処理系の開発・研究・ソフトウェア開発支援システム・コンサルテーションに従事。元情報処理学会情報規格調査会COBOL作業委員会所属。1999年沖電気工業株式会社退社。現在、トータルセブン代表。著書に、『標準COBOLプログラミング』(1999年、カットシステム)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。