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内容説明
デザインが未来をつくる、世界を変える。夢は自分の「わがままさ」に発する。理想を現実化するのがデザイナーの仕事だ。Gマーク、グッドデザイン賞審査委員長による小学生への特別授業公開。
目次
序 川崎和男ちょっと長いプロフィール
1 川崎さんのデザインに出会う
2 デザインのトレーニング
3 やってみよう制作と発表
4 本格的なプレゼンテーション
5 授業を終えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝎虎
2
デザインが未来を造るって言うのはまんざらでもない。日常僕らが使っているモノは全てデザインというフィルターを通して存在しているのだから、デザインが変われば私達の常識と言っているものも変わる。つまり思考のパラダイムシフトだ。2013/01/04
わかボン
1
思いやりのあるわがまま。自分のわがままを突き通せるほど、自分の創るものを愛し、1番だ!という自信をもつには、並大抵の努力、センスではできないと思う。2010/04/04
たす
1
いのちをきもちに変え、きもちをかたちにする。自分のわがままを突き詰めて、他者への思いやりにする。加えて、プレゼンの大切さ。2010/03/13
kentaro
1
★★★★★ 喧嘩(対自分⇒対他人)。いのち、きもち、かたちに変える。自分が生み出したものが一番であるという思いは、自分への喧嘩を経て(信条、哲学、極み)形成されているようだ。人に喧嘩を売れないっていうことは、自分にまだ自信がない、そのデザイン、仕事が一番と思えていない証拠。力囲希咄(利休)。 わがままであること。自分がほしいと思うものありき。2010/02/07
k_jizo
1
★★MACで有名な川崎和男氏の特集番組用の本 おもしろい2008/10/02