内容説明
人間は二つのタイプに分けられると思う。奇跡を起こす人と怠け者の二つだ。
目次
僕が今の僕になったわけ…前書きにかえて
お皿の中から始めたい
本当のエコロジーを知りたい
言葉がなくても会話したい
自分を好きでありたい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Marie
4
デジタルデトックスでないけど、ネットサーフィンなどなどするより本を開いて、言葉を聞いていたおこもりDAYに再読。なんだか似たようなメッセージに幾度も遭遇したような感じでした。〈何かの決断を迫られる度に、僕たちは自分の進む道を自分自身で決めなければならない。‥自分自身を信じることと実現したいという意志によって出てくるもの。〉選択と行動。一方で「アタマ・ココロ・カラダ」の関係も出てくる。パトリスだとジュスト、テクスチュア、アールドヴィーヴルという表現になるけど。またふと手にする時には別の楽しみがあるだろう。2021/09/26
Marie
2
un horicot m'a dit... 1999年の発刊当時に読んでいたら分からなかったと思う。 今の私はフランス語も読める。 この内容もすとんとココロに落ちてくる。 「感覚を研ぎ澄まし、いつでも行動にとりかかれる体勢でいなくてはいけないのだ。多くの場合、それは突然やって来るものではなく、こんな返事が聞こえてくる。「よし今だ。さあ、それを始めて‥」そうなったら行動開始だ。」ボーダーを着たパトリスの経年変化を感じさせない船の中を、最初のページに戻って、もう一度ゆっくりと見せてもらおう。旅に出る為に。2021/05/25
saki
0
2000年7月6日読了2002/01/01
eye
0
★★★再読、処分。パトリスの「生活はアート」はずっとマイバイブル的なところがあったので、パトリスの本は結構買っていた。これは「生活がアート」より、よりパトリス本人に踏み込んだ感じ。パトリスは結構頑固だぞ!wつまらないわけじゃないけど「生活はアート」にパトリスのエッセンスは凝縮されてると思うので、あえてとっておかなくてもいいかなー。2011/02/09
pepin
0
料理本じゃなかった。。2010/07/16