大学で何を学ぶか

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大学で何を学ぶか

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877281052
  • NDC分類 377.04
  • Cコード C0095

内容説明

勉強したくなったら要注意。フツーの学生のための「世間」論、「教養」論。まったく新しい、平成版『学問のすゝめ』の登場。まじめすぎる君に、「超」学生マニュアル。

目次

序章 まじめな貴君は警戒すべし
第1章 大学の残骸は見捨てるべし
第2章 大学は「世間」と心得るべし
第3章 大学をパソコンのごとく駆使すべし
第4章 大学から「教養」を奪還すべし

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぴー

2
時間が自信を生む。10万冊まであと99500冊…!!2014/08/01

ステビア

2
こちらは大学を「世間」として捉え、そこで何をするべきか論じた本。敵と己を知る、凡庸から中庸へ、お伊勢まいりとしての大学、などなど。最後の教養論も面白かった。2011/04/13

アンパンマン

1
割りと古い本なので一部の情報は間違っているが、読む価値はおおいにある。大学入学してから、または、少し経ってから読むとよいかもしれない。個人的には四章の教養に関する部分が面白く、今後の自分を支えることになるだろう。教養は所詮話の種なのかもしれない。2012/03/06

なかち

1
大学の勉強に励むと損するよ、みたいな話。2010/03/13

gin

1
学校にあった本その3。卒業する春休みに読むって言うのもなんだか変な気分です。大学とは何か(問題点とか)→何を学ぶべきか→教養とは、の流れで話が進みます。10年前の本なので、いろいろと古くなってしまった点もありますが、的を射ています。年配で大学から出たことのない先生が語る「常識」は、学生の感覚からかけ離れていることが多いです。2010/03/10

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