目次
第1章 エンジン開発のプロセス
第2章 V型6気筒と直列6気筒との比較
第3章 日本初のV型6気筒VG型エンジンの開発
第4章 三つの日産の高性能エンジン
第5章 本命のVQエンジンの開発
第6章 VQエンジンの改良と追加エンジン
第7章 VQ‐HRエンジンの誕生
第8章 R35GT‐R用VR38エンジンの登場
著者等紹介
瀬名智和[セナトモカズ]
1953年東京生まれ。学生時代は自動車部に所属、卒業して自動車メーカーに入社し、主としてエンジン実験部に在籍。その後部品メーカーに転じて、製品開発業務に携わる。現在は医療関係の機器を中心にした設計を請け負う事務所を主宰する。そのかたわら、自動車及び航空機関係の技術史を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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