目次
序章 なぜ説明の研究をするのか?
第1章 「よい」説明とはどのような説明と考えられてきたか?
第2章 認知主義への批判と社会的構成主義
第3章 説明の構造
第4章 遍在する説明
第5章 制度的場面における説明
第6章 「よい」説明はどのように可能となるのか?
終章 まとめ
著者等紹介
比留間太白[ヒルマフトシ]
1964年埼玉県生まれ。1988年筑波大学第二学群人間学類卒業。1991年筑波大学大学院博士課程心理学研究科中退。1991年上越教育大学学校教育学部助手。1996年静岡大学情報学部講師。現在、関西大学文学部助教授
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