東海道夜景五十三次

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 21X30cm
  • 商品コード 9784873177823
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0076

内容説明

読売新聞の大好評連載が単行本化!“宿場の夜”を巡る旅―誰も知らない、東海道五十三次。

目次

日本橋
品川
川崎
神奈川
保土ヶ谷
戸塚
藤沢
平塚
大磯
小田原〔ほか〕

著者等紹介

丸々もとお[マルマルモトオ]
夜景評論家。1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。ぴあ(株)情報誌『WEEKLYぴあ』の編集記者、(株)リクルート等を経て独立。1992年『東京夜景』上梓以降、日本で唯一無比の夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」そのものの美しさを景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」の構築に取り組む。夜景に関する著作は30作以上。執筆活動のほか、CD‐ROM、DVD、ホテルプラン、レストラン&展望台プロデュース、不動産コンサルティング、夜景観光町おこし、ライトアップ、雑誌連載、TV、ラジオ、イベント、講演会、インターネットにて活躍中。運営店舗に「NEXT TOKYO BAY」(東京・お台場 テレコムセンター展望台)。近作に「関西夜景プレミアム」(ぴあ)、夜景コンピレーションアルバム「YAKEI」(ユニバーサルミュージック)。横浜市、神戸市夜景観光アドバイザー等も務める。商標登録『夜景評論家』第4408194号、(社)照明学会認定・照明コンサルタント

丸田あつし[マルタアツシ]
夜景フォトグラファー。1968年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学院中退。1994年にデザイン会社(有)マルタアドバタイジングに入社。グラフィックデザイナーの傍ら、日本で唯一無比の夜景フォトグラファーとして本格的活動を始める。六本木ヒルズ大展望台・東京シティビューの公式ポストカードのほか、兄の夜景評論家・丸々もとお著作物の全写真を担当。経歴に、1995年度第一回ヤング・ポートフォリオに出品。清里フォトアートミュージアムに作品収蔵(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ジュール リブレ

15
丸善で平積にされてて気になってたら、図書館で買ってくれてました。新刊出たてです。広重の五十三次にあやかった現代の東海道を夜景で表現。こういうの結構好きですよ〜☆2011/01/13

aqwer

0
東海道、日本橋から京都までを夜景でめぐる一冊。歌川広重作、東海道五十三次の浮世絵と対比されているのが面白い。本街道の近くの人にとっては、見知った風景があり、親近感を持って楽しめる、歴史も学べる写真集。2016/10/30

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