インタフェースデザインのお約束―優れたUXを実現するための101のルール

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インタフェースデザインのお約束―優れたUXを実現するための101のルール

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873118949
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

デジタル製品のデザインに役立つ101の指針。製品のユーザビリティや性能を高める上で必須かつ基本のツボ、マスターすれば時間を節約し顧客満足度をアップできるテクニックが101のコンパクトなルールにまとめられています。メッセージが明確で説明もわかりやすいので短時間で気軽に読むことができます。101のルールは、タイポグラフィ、コントロール、カスタマージャーニー、各種要素の統一、UX全般に関わるプラクティスに分類されているのでリファレンス的に読むことも可能です。「よくある落とし穴」を巧みに回避し、自信をもってユーザーのために闘い、すばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するプロへと成長させてくれる一冊です。

目次

1章 プロローグ
2章 文字と言葉
3章 アイコンやボタン
4章 UI部品
5章 フォーム
6章 ナビゲーションとユーザージャーニー
7章 ユーザーへの情報提示
8章 アクセシビリティ
9章 エピローグ

著者等紹介

グラント,ウィル[グラント,ウィル] [Grant,Will]
英国在住。UI/UXエキスパートならびにデジタルプロダクト・デザイナー。ウェブテクノロジーを駆使する起業家としてテクノロジーとユーザビリティの「十字路」で数々の製品開発チームを率い、20年を超す経験を積んできた。コンピュータサイエンスの学位を取得後、ニールセン・ノーマン・グループでユーザビリティデザインの世界的権威であるJakob Nielsen、Bruce Tognazzini両氏に師事。以後、複数の大規模なウェブサイトやアプリケーションのUX/UIデザインを監督し、膨大な数のユーザーに製品を届けてきた

武舎広幸[ムシャヒロユキ]
国際基督教大学、山梨大学大学院、カーネギーメロン大学機械翻訳センター客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳、辞書サイトの運営などを手がける。著書・訳書多数

武舎るみ[ムシャルミ]
学習院大学文学部英米文学科卒。マーリンアームズ株式会社代表取締役。心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書、フィクションなどの翻訳を行っている。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さぼてん

14
内容はUXというよりUIの話です。今はフラットデザインが流行っていますが、著者は始終そうじゃねえだろと怒ってました。フラットデザインは影などの立体感、光沢をなくした本当にシンプルなデザインなんですが、そうするとユーザーが一体どれをクリックすればいいかわからなくなる、とあります。たしかにボタンはボタンらしく、リンクは青文字下線リンク、など最初のころのほうがわかりやすかったな~と中々反省しました。自分たちの都合で作るのはUXじゃない、はそのとおりです。きちんとユーザーにとって使いやすいデザインにすべきですね。2020/06/15

しかおおう

2
ウェブ、アプリに関して共感できるお約束がいっぱい。どれだけ利用者視点を持つかが大切。2020/02/29

ezura

2
ある程度知見のある人にはほぼ全てが既知な気がする。とはいえ、これらのルールが守れていないシステムは結構な頻度で見かける。それを「何が悪いのか」「何故酷いか」を言語化してまとめてあるので、とても価値のある本だと思った。 役者のあとがきもおもしろかった。2019/11/30

ロベリダ

1
Webアプリを作成する訳ではないのだが、 資料で人を動かすうえで必要なエッセンスを学べた。 特に「過度なミニマリズムは毒」だと。 確かにMicrosoftを源流としたミニマムなデザインは とても受けがいいが、認知できなくなるまで 削ぎ落とすとそりゃ良くないよねと。 何か情報を設計し、相手に伝える時には 「ミニマム」を意識しながらも、必要な情報は 必ず盛り込むバランスが重要なのだろう。 webやアプリのデザイン面についてはまだスキルがないので、実際に手を動かせるようになってから考えよう2023/03/25

Kurumin

1
サクッと2周ほど回して読了。目次を見て必要箇所を辞書的に再確認するのに使えそう。 命令口調の語尾が鼻についたのは、翻訳者の癖があるのかも。 個人的学びポイントの要点 ・インタラクションは必須・用意・可能の3カテゴリーに分類する ・ハンバーガーメニューにすべきか前提を疑う ・隠れた部分もちらっと見せる ・車輪の再発明はしない、馴染みあるユーザーフレンドリーなUIを採用する ・仕事では何事につけても「単純明快」をモットーに2023/01/09

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