Fluent Python―Pythonicな思考とコーディング手法

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Fluent Python―Pythonicな思考とコーディング手法

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  • サイズ B5判/ページ数 832p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873118178
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

一歩先行くパイソニスタを目指す人のためのPython解説書。Pythonはシンプルです。使い方を覚えるのも簡単で生産性を短期間で高めることができます。しかしこれは、Pythonに備わっている豊富な機能のほんの一部しか使っていないということでもあります。本書では、とても有用なのにあまり使われていないPythonの特徴的な機能を活用し効果的で慣用的なPythonコードを書く方法について解説します。読者は、Pythonicな思考とコーディング手法を身につけ、コードをより短く、より強く、より読みやすくする方法を学べます。本書では、どうすれば熟練のPython 3プログラマーになれるのかを徹底的に追及します。

目次

第1部 プロローグ
第2部 データ構造
第3部 オブジェクトとしての関数
第4部 慣用的なオブジェクト指向
第5部 制御フロー
第6部 メタプログラミング

著者等紹介

ラマーリョ,ルチアーノ[ラマーリョ,ルチアーノ] [Ramalho,Luciano]
Netscapeが新規株公開をした1995年にはすでにウェブを開発しており、1998年にはPerlからJavaを経由してPythonに乗り換えた。それ以来、Pythonを駆使してブラジル最大のニュースポータルのいくつかに取り組み、ブラジルのメディア、金融、政府部門にPythonを使ったウェブ開発を指南してきた。彼を発表者としてとどめているこれまでのプレゼンテーションにはPyCon US(2013)、OSCON(2002、2013、2014)、ブラジル版PyConのPythonBrasil(15回)、南半球最大のFLOSS(Free/Libre and Open Source Software)会議のFISLがある。Pythonソフトウェア財団のフェローであると同時に、ブラジル最初のハッカースペースであるGaroa Hacker Clubeの共同設立者で、さらにまた、教育関連会社であるpython.pro.brの共同オーナーでもある

豊沢聡[トヨサワサトシ]
電話会社や各種教育機関をはしごした後、現在はコンピュータネットワーク技師

桑井博之[クワイヒロユキ]
システム開発に携わりながらIT知識、プログラミングスキルを身に付け、Python、Java、Objective‐Cを利用したアプリケーション開発やサーバ構築を行っている。2012年よりフリーランスSEとして活動中

梶原玲子[カジハラレイコ]
外資系ソフトウェア会社数社でローカライズ業務を経験し、現在はフリーランス翻訳者として活動中。ドキュメントはもちろん、UI翻訳も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

calicalikoume

9
3年ぐらいかかって最後まで来ました。800ページは長い旅でした。最初の頃の話もう忘れてます…。でもPythonにどっぷり浸かることができて良かった。2023/04/30

mft

4
Python について、日常的に使う領域の話題から、なんとなく使ってはいるがよく知らない機能の詳細とか、滅多に使う人のいない裏側の話まで、分厚い分多彩な話題が堪能できる。特筆すべきことに、オライリーなのに誤植が見当たらない!2018/05/05

quolc

4
すでに他の言語に親しんでいてpythonに移ってきた人が、言語の全貌をもう少し見通し良く把握したいと思ったときに最適な一冊。2018/03/28

日々

2
6.5 点 Python について広く深めに解説してくれる本。知らなかったことをたくさん学べた。なかでも、コルーチンから asyncio にかけてはちょうど必要としていた知識でとてもありがたかった。2018/02/17

QUANON

2
嫌いな上司を撲殺できそうなほどに大きくて分厚い本。斜め読みではあるけれど、なんとか読み終えた。網羅的でありながらもテーマに沿った fluent (流れるよう) な文体で非常に読みやすい。Python のすぐれた点のみならず欠点にも触れたり、著者以外の識者のさまざまな意見が取り上げられている点も素晴らしい。Python を隅から隅までしゃぶり尽くしたいプログラマに心からおすすめできる名著!また丁寧に読み直さないと。2017/12/06

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