PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション

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  • サイズ B5判/ページ数 497p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873118086
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Webからデータを取得して整理・分析し可視化するまで一連の流れがわかる!
本書はデータ可視化データフローを最初から終わりまでカバーします。生データを取得して、効率よく整理、分析を行い効果的な可視化を実現するには、さまざまなツールとテクニックが必要です。本書では場面によってPythonとJavaScriptを使い分け、それぞれの言語の強みを最大限利用します。具体的にはPythonのBeautifulSoupとScrapyでデータを取得、pandas

内容説明

Webからデータを取得して、効率よく整理、分析を行い効果的な可視化を実現するには、さまざまなツールとテクニックが必要です。本書ではPythonとJavaScriptを使い分け、それぞれの言語の強みを最大限利用します。PythonのBeautifulSoupとScrapyでデータを取得、pandas、Matplotlib,Numpyでデータ処理を行い、Flaskフレームワークを使ってデータを配信、JavaScriptのD3.jsを使ってインタラクティブなWeb可視化を実現します。データの収集からアウトプットまでの全体を視野に入れて解説しているので、実際にコードを追いながら、この一冊でデータ分析プロセスの全体像を理解できます。

目次

開発環境の準備
第1部 基本的なツールキット(PythonとJavaScript間の言語学習の橋渡し;Pythonにおけるデータの読み書き ほか)
第2部 データの取得(PythonによるWebからのデータの取得;Scrapyを使った重量スクレイピング)
第3部 pandasを使ったデータのクリーニングと探索(NumPy入門;pandas入門 ほか)
第4部 データの配信(データの配信;FlaskにおけるRESTfulデータ)
第5部 D3を使ったデータの可視化(ノーベル賞可視化のイメージ;可視化 ほか)

著者等紹介

デール,カイラン[デール,カイラン] [Dale,Kyran]
熟練プログラマ、元リサーチサイエンティスト、フリーの研究者。ときどき起業家

嶋田健志[シマダタケシ]
主にWebシステムの開発に携わるフリーランスのエンジニア

木下哲也[キノシタテツヤ]
1967年、川崎市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1991年、松下電器産業株式会社に入社。全文検索技術とその技術を利用したWebアプリケーション、VoIPによるネットワークシステムなどの研究開発に従事。2000年に退社し、現在は主にIT関連の技術書の翻訳、監訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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fujiyu

0
データの収集から、前処理、探索、配信、そして可視化と一連の流れを、一つの事例に沿って解説。 前処理、探索は、pandas、可視化はD3などを採用しており、その構成と採用理由が非常に参考になった。 後半で、コードとその説明が続く部分があり、少し読みづらかったが、リファレンスとして役立つかもしれない。 ぜひ、違うデータで可視化を試してみたい。2017/09/24

大谷周平

0
PythonとJavascriptの橋渡しがあって便利。 実際に手を動かしてみようという気になった。 ノーベル賞の可視化は面白い。派生して別の可視化に使えそう。 underscoreやPythonのloggingについて要調査。 2018/01/14

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