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内容説明
本書は、Lean UXのプロセス、MVPやプロトタイプを使った仮説の検証、さらにユーザーからのフィードバックを効率的に得る方法などLean UXの全体を解説します。今回の改訂では企業の導入事例も紹介しており、より実践的に手法を学ぶことができます。チームや開発のアジリティ(柔軟性や俊敏性、課題への対応力)を保ちつつも、プロダクト開発のライフサイクルにおけるユーザーニーズにも応えるという課題を持つすべての人、必携の一冊です。
目次
第1部 Lean UXへのイントロダクションと基本原則(かつてないほどに高まるLean UXの重要性;Lean UXの原則)
第2部 Lean UXのプロセス(ビジョン、フレーミング、アウトカム(成果)
コラボレーティブ・デザイン
MVPとプロトタイプ
フィードバックとリサーチ)
第3部 Lean UXの実践(Lean UXとアジャイル開発の共存;Lean UXの実践に際して組織に求められる変革;ケーススタディ)
著者等紹介
ゴーセルフ,ジェフ[ゴーセルフ,ジェフ] [Gothelf,Jeff]
ライター、スピーカー、組織デザイナー。デジタルプロダクトやサービス分野での20年以上の経験を通じて顧客中心やエビデンスベースのアプローチをプロダクト戦略やリーダーシップ・マネージメントに適用。iXL、Fidelity、AOL、WebTrends、TheLaddersなどでさまざまな役割やリーダーシップポジションを歴任。直近では、ニューヨークシティのNeo Innovation(Pivotal Labsが買収)の共同創設者として、同社を現代のプロダクト戦略や開発、デザインにおける屈指のブランドに成長させた
セイデン,ジョシュ[セイデン,ジョシュ] [Seiden,Josh]
デザイナー、ストラテジスト、コーチ、プロダクト・リーダーとして、25年以上にわたって優れたテクノロジー製品の開発に関わる。ハードウェアやソフトウェアを始め、コンシューマー、エンタープライズ、モバイル、Web、デスクトップなどの幅広い分野で活躍。デジタルプロダクトのイノベーション・スタジオであるNeo Innovationの共同創設者として、クライアントのデジタルプロダクトやサービスの開発を支援。以前はWall Street innovator Liquidnetでプロダクトデザインの責任者を務めたほか、Cooperでは業界のパイオニア的な存在であったインタラクション・デザインチームを率いた
坂田一倫[サカタカズミチ]
1984年生まれ。Pivotal Labs Tokyoプロダクトマネージャー。楽天株式会社、株式会社コンセントなどを得て現職
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。IT、ビジネス、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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