Mad Science〈2〉もっと怪しい炎と劇薬と爆音の科学実験

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Mad Science〈2〉もっと怪しい炎と劇薬と爆音の科学実験

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  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873116662
  • NDC分類 407.5
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、2010年に発売され大きな反響を呼んだ『Mad Science』の続編です。科学に関して深い知識と愛情を持つ著者が考案した実験を35本収録。劇的な瞬間を捉えた美しい写真とウィットに富んだ文章で、科学の原理と本当の面白さを読者に伝えます。その内容は、スプレー缶で自転車のロックを凍結破壊したり、砂糖や七面鳥を爆発させるなどの過激なものや、空中にアルミ箔の舟を浮かべ、想像を超えた光景を作り出すものなどユニークなものばかり。液体窒素や溶けた鉛に手を入れるなど、体を張ったスリリングな実験が多いことも特徴です。LED、サイリウム、切り株除去剤など、日常用品を使った実験から、身近で役立っている科学の原理も知ることができます。

目次

1 光あれ
2 実用的な知識
3 役に立たない知識
4 著者自らの手を危険に曝す
5 ものづくり
6 実用的な炎
7 役に立たない炎
8 化学の力

著者等紹介

グレイ,テオ[グレイ,テオ] [Gray,Theodore]
periodictable.comを主宰している。『元素図鑑』『太陽系』『Skulls』(すべてiPadに対応)などの画期的な電子書籍を発行している電子書籍専門出版社、Touch Pressの共同設立者。著名な科学技術計算用ソフトウェア、「Mathematica」の開発元、Wolfram Resarch社の共同設立者・役員でもある。イリノイ州シャンペーン・アーバナ地区在住

高橋信夫[タカハシノブオ]
1953年生まれ。大手コンピュータメーカ勤務を経て2006年に独立、翻訳業、著述業の傍ら、科学研究、科学教材開発も手がけ、オリジナル製品に「トンでも吸盤」がある。仮説実験授業研究会会員、TechCrunch日本語版翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

34
第2弾です。ちょっとネタ切れ感はありますが、逆にイタズラ感とやってみたくなる感は増していて、特に単純な「指をつっこんでも大丈夫」系のやつにニヤリ。夫は全く興味を示さず。化学ネタで私がワイワイしていてもシ~ン。娘はiphoneをリンゴで充電ネタに「アップルをアップルで充電してる」とすぐに気づいて笑ってました。いいなあ、この急速充電やってみた~い!ファイヤーピストンはクリスマスプレゼントにおねだりしようかな…♪あ~面白かった!2022/11/30

†漆黒ノ堕天使むきめい†

2
一に負けず、いや更に過激な実験ばかりでした。2014/05/13

Takashi Edamoto

1
相変わらず美麗な写真だが、実験自体はパワーダウンしている。 ネタ切れなのか、今回選ばれたのがそうなのか。 次に期待したい。2014/08/31

ほんだや

1
第二弾。綺麗だけど危険。危険だから綺麗?それゆえに惹かれるのかな2014/08/09

minoguchi

1
前巻同様、まさしく「危険な魅力」に溢れてますねw 美しい写真も相変わらず素晴らしい。子供向けの科学書の棚の平台に本書をおいてあったナイスな書店さんを見たけど、この本を読んで「いつかやってやる!」とサイエンス、エンジニアリングの道を志してしまう少年少女が何人かでも出てくることを期待したいです。 Popular Science のサイトには動画もあって、こちらも楽しい。 例:冷凍ターキーを使った科学忍法?火の鳥 http://bit.ly/VX4Dxh2014/07/12

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