• ポイントキャンペーン

THE LEAN SERIES
LEAN UX―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873116617
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

本書はリーンスタートアップの手法をUX(ユーザエクスペリエンス)に応用させたものです。構築・計測・学習ループをUXデザインに応用することによって、最適なデザインに最短で到達する方法を解説します。開発者やプロダクトマネージャ、マーケティング担当者などデザイナーではない人と透明性のあるコラボレーションが可能になり、部門や領域横断的なチームでも大きな効果を発揮します。エクスペリエンスのデザインに重点を置くことで、プロジェクトの効率化を実現する本書は、デザイナーはもちろん、その他UXに関わるすべての人に必携の一冊です。2013Jolt Awards The Best Books受賞。

目次

第1部 イントロダクションと原則(なぜLean UXなのか?;原則)
第2部 プロセス(ビジョン、フレーミング、成果;コラボレーティブ・デザイン;MVPと実験;フィードバックとリサーチ)
第3部 実践(Lean UXとアジャイルの統合;組織的な移行)

著者等紹介

ゴーセルフ,ジェフ[ゴーセルフ,ジェフ] [Gothelf,Jeff]
Neo Innovationニューヨークシティ支社マネージング・ディレクター。アジャイルUXやリーンUXなどのテーマで世界のさまざまな場所での講演を行い、高い評価を得ている。過去には、TheLadders、Publicis Modem、Web Trends、Fidelity、AOLなどでチームリーダーを務めた

セイデン,ジョシュ[セイデン,ジョシュ] [Seiden,Josh]
20年以上にわたって優れたテクノロジー製品の開発に関わる。ハードウェアやソフトウェアを始め、コンシューマ、エンタープライズ、モバイル、Web、デスクトップなどの幅広い分野で、デザイナー、リーダーとして活躍。現在はNeo Innovationニューヨークシティ支社マネージング・ディレクター。以前はWall Street innovator Liquidnetでプロダクトデザインの責任者を務めたほか、Cooperでは業界のパイオニア的な存在であったインタラクション・デザインチームを率いた。Interaction Design Associationの創設者、元代表

坂田一倫[サカタカズミチ]
1984年生まれ。株式会社コンセントユーザーエクスペリエンスアーキテクト。慶應義塾大学を卒業後、楽天株式会社を経て現職。LeanUXワークショップを開催するなど数々のスタートアップの支援に携わる。Lean Startup Machine Tokyoのスピーカー兼メンターも務める

児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。ビジネス、IT、健康、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めいけふ

5
スタートアップだけでなく大企業でも実行ができれば効果が出せる働き方。ただし海外でも中々受け入れるのに時間がかかっているので日本だとどれだけ時間かかるんだろ、、、昔のヤマハとかソニーとかも案外こんな働き方してたんじゃないのかなーとかも思ったりもする。 どこかで実践してみたい。2014/02/16

fm__r

1
またちゃんとよみたい。UXの改善のためには提供がわの情報整理が必要。2019/04/23

oyamadashokiti

1
勉強になった。とても具体的に書いてあったので実際に試してみたい。2014/04/22

Sean

1
lean uxはlean startupに関連するuxの開発方法。実際に必要になったときに購入して勉強するのが必要だと思う。 細かい仮説検証の手立てなどが記載されていた。2014/03/08

そうとめ

1
LeanUXを成功するためには、グループメンバーによる対話と理解が必要である。 手法の大切さもさることながら、コミュニケーションの大切さを改めて実感しました…2014/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7910992
  • ご注意事項