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内容説明
本書はリーンスタートアップの手法をUX(ユーザエクスペリエンス)に応用させたものです。構築・計測・学習ループをUXデザインに応用することによって、最適なデザインに最短で到達する方法を解説します。開発者やプロダクトマネージャ、マーケティング担当者などデザイナーではない人と透明性のあるコラボレーションが可能になり、部門や領域横断的なチームでも大きな効果を発揮します。エクスペリエンスのデザインに重点を置くことで、プロジェクトの効率化を実現する本書は、デザイナーはもちろん、その他UXに関わるすべての人に必携の一冊です。2013Jolt Awards The Best Books受賞。
目次
第1部 イントロダクションと原則(なぜLean UXなのか?;原則)
第2部 プロセス(ビジョン、フレーミング、成果;コラボレーティブ・デザイン;MVPと実験;フィードバックとリサーチ)
第3部 実践(Lean UXとアジャイルの統合;組織的な移行)
著者等紹介
ゴーセルフ,ジェフ[ゴーセルフ,ジェフ] [Gothelf,Jeff]
Neo Innovationニューヨークシティ支社マネージング・ディレクター。アジャイルUXやリーンUXなどのテーマで世界のさまざまな場所での講演を行い、高い評価を得ている。過去には、TheLadders、Publicis Modem、Web Trends、Fidelity、AOLなどでチームリーダーを務めた
セイデン,ジョシュ[セイデン,ジョシュ] [Seiden,Josh]
20年以上にわたって優れたテクノロジー製品の開発に関わる。ハードウェアやソフトウェアを始め、コンシューマ、エンタープライズ、モバイル、Web、デスクトップなどの幅広い分野で、デザイナー、リーダーとして活躍。現在はNeo Innovationニューヨークシティ支社マネージング・ディレクター。以前はWall Street innovator Liquidnetでプロダクトデザインの責任者を務めたほか、Cooperでは業界のパイオニア的な存在であったインタラクション・デザインチームを率いた。Interaction Design Associationの創設者、元代表
坂田一倫[サカタカズミチ]
1984年生まれ。株式会社コンセントユーザーエクスペリエンスアーキテクト。慶應義塾大学を卒業後、楽天株式会社を経て現職。LeanUXワークショップを開催するなど数々のスタートアップの支援に携わる。Lean Startup Machine Tokyoのスピーカー兼メンターも務める
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。ビジネス、IT、健康、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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めいけふ
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