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内容説明
モバイル検索、ソーシャル検索、リアルタイム検索など、ウェブの新しい分野でユーザーエクスペリエンスを向上させるための本。情報検索の基礎、ユーザの心理・行動の解説とGoogle、Amazon、Yahoo!、Appleなどの最新事例を多数紹介。
目次
1章 パターン認識
2章 検索の解剖学
3章 行動
4章 デザインパターン
5章 発見のエンジン
6章 さわれる未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yosuke Ohta
2
検索のデザインパターンを実例とともに紹介している。 Googleとamazonのそれぞれの特徴がよく分かった。 色々なサイトが多様な検索手法を工夫し編み出していた。 カタカナ英語表現が少し多くて、意味を調べながらで読みにくいところがあった。2016/04/13
momotaro98
1
検索機能を主にしたユーザーエクスペリエンスの解説と紹介をしてくれる本でした。 そもそも検索とはユーザに対して学習と発見を与える素晴らしいものだという意識の高い入り方をします。 2章が良かったです。検索を、ユーザ、インターフェイス、エンジン、コンテンツ、クリエイター、コンテキスト、というレイヤー分けをしてそれぞれのポイントが書かれています。 4章での検索UXのデザインパターンの紹介はためになりました。かなりファセット型ナビゲーションを推しています。 残りの章は微妙でした。2020/03/23
鈴本凉祐
1
良くも悪くもオライリーらしい本なんだけど、「検索」に関心持ってる人なら一読の価値あり。オールカラーで事例も豊富で最近の本だしね。2014/01/04
kenn2
1
WEBだけでなく幅広い検索のデザインパターンが紹介されていて参考になた。各所に出てくる“たとえ話”と翻訳がわかりにくかった。【メモ】ファセット、アフォーダンス、コンテキスト、ベストファースト、パーソナライズ2012/12/06
chie
1
これは面白かった!もっと早く読めば良かった。10の検索DPにアプリの魅せ方まで、一通り網羅されていて面白い。具体的な方法は書いてなかったが、ここで紹介されているWebはもちろん、既存の気になるアプリに対する検証もしてみたいと思った。「発見を体験する」アプリを作りたいし、「非常識を解いて現実的なものにする」術を見いだしていきたい。2012/04/18