ThoughtWorksアンソロジー―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873113890
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

マーティン・ファウラーが所属する ThoughtWorks社のアーキテクトらが綴った技術エッセイ集。最近日本でも注目されている DSL(とRuby)、ソフトウェアの「ラストマイル」問題、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、イテレーション、プロジェクトバイタルサイン、SOA、ドメインアノテーション、リファクタリング、ソフトウェアの配布、アジャイル開発 vs ウォーターフォール開発、パフォーマンステストといった広範囲かつ興味深いテーマが目白押し。アジャイル手法のリーディングカンパニーThoughtWorksの知見に触れることができる一冊。

内容説明

マーティン・ファウラーが所属することでも知られるThoughtWorks社は、アジャイルコミュニティへの貢献で世界に知られています。本書は14人のThoughtWorkerが綴ったエッセイ集です。DSL、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、マネージメント、メトリクス、SOA、ドメインアノテーション、ビルド、デプロイ、テストといった、ソフトウェアのライフサイクル全般にわたる広範囲かつ興味深いテーマが目白押しです。ThoughtWorkerの知見に触れることができる一冊です。

目次

ビジネスソフトウェアの「ラストマイル」を解決する
とある秘密基地とRubyによる20のDSL
言語の緑豊かな景観
多言語プログラミング
オブジェクト指向エクササイズ
ところでイテレーションマネージャとは何だろうか
プロジェクトバイタルサイン
コンシューマ駆動契約―サービス進化パターン
ドメインアノテーション
Antビルドファイルのリファクタリング〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流花ちゃん

1
最新式のカルテ本。 有名なアラウンド形式の本です。 オブジェクトびわについてかかれている本で、 CDつきの本です。 英語の本で 漫画の「ひびちょうちょう」のような気取りたがりやでけっこう嫌ってます。 気取りたがりやの人におすすめの本です ジストニアを治すのに適した本の論文。 担当医のお医者さんがよく読んでいました。2020/03/19

c3po2006

1
★★★2018/07/17

kymmt90

1
オブジェクト指向エクササイズ目当てで読んだ。Ruby によるいろいろな方法での DSL 実現もおもしろい。後半は流し読み……2015/05/16

ショウヤ

1
5章オブジェクト指向エクササイズの9つのルールは、守るのが難しいものがいっぱいあった。特に辛いのが「Getter、Setter、プロパティを使用しないこと」というもの。理由を聞くと確かに納得できるものではあった。定期的に再読したい1冊。2014/02/05

kgbu

1
ソフトウェアに携わる人なら、どこか一つはひっかかりがあるはず。自分はRubyを使ったDSLの項目が興味深かった。それぞれの項目が短いので、時々、もうすこし書き足して欲しいようなものもあった。

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