内容説明
プログラミング言語Python(パイソン)の作者Guido氏が書き下ろしたPython入門者のための手引き書。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを紹介する。
目次
食欲をそそってみようか
Pythonインタープリタの使い方
気楽な入門編
制御構造ツール
データ構造
モジュール
入出力
エラーと例外
クラス
標準ライブラリめぐり
次はなに?
対話環境での入力行編集とヒストリ置換
浮動小数点演算:その問題と限界
歴史とライセンス
用語
Python初心者だった頃―みんながひっかかるPythonのヘンなとこ
日本語環境
著者等紹介
ロッサム,グイド・ファン[ロッサム,グイドファン][Rossum,Guido van]
プログラミング言語Pythonの作者。Pythonの開発プロセス全般に関わり、重要な判断をする存在であることから、Pythonコミュニティでは“BDFL”と呼ばれている
鴨澤眞夫[カモサワマサオ]
昭和44年生まれ。航空高専の航空機体工学科を中退して琉球大学の生物学科に入学。大学院中退。日本野人の会名誉CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Matsui Kazuhiro
1
初のpythonについての本として読んだが,おそらくもう少し基礎を固めて読んだ方がこの本の面白さが分かるんだろうな~という印象.まずは入門書を読んでガチガチに基礎を固めた後に再読したい. #602014/03/14
ああああ
1
薄い。ハンドブックの位置付けでもないし、立ち読みで十分。2013/11/01
c3po2006
0
★★★2014/12/15
c3po2006
0
★★2008/07/28
yosshi71jp
0
python知ってる人なら読まなくてもいい本だけど、文体が軽くて面白い2009/11/25