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JavaによるExtreme Programmingクックブック―アジャイル開発のためのレシピ集

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  • サイズ B5判/ページ数 280p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873111575
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、xUnit、Ant、Cactus、JunitPerf、XDoclet、TomcatとJBossなど、人気のあるオープンソースのJavaツールの使い方について、簡潔で役に立つレシピを使いながら解説していきます。本書はExtreme Programming(XP)という観点からツールを選択しています。XPのソフトウェア開発手法は特定のツール群に依存しませんが、適切なツールを正しく使用するとXPのプラクティスに従いやすくなります。安定的かつ効率的でテスト可能な開発環境について一問一答式でわかりやすく解説する本書はプログラマ必携の一冊です。

目次

1章 XPツール
2章 XPの概要
3章 Ant
4章 JUnit
5章 HttpUnit
6章 モックオブジェクト
7章 Cactus
8章 JUnitPerf
9章 XDoclet
10章 TomcatとJBoss
11章 補足説明

著者等紹介

バーク,エリック・M.[バーク,エリックM.][Burke,Eric M.]
ミズーリ州セントルイスにあるObject Computing社の主任ソフトエンジニアであり、本書以外にもO’Reilly&Associatesで書籍を執筆している。専門分野はJavaであり、コンサルティング、トレーニング、講演に従事している

コイナー,ブライアン・M.[コイナー,ブライアンM.][Coyner,Brian M.]
ミズーリ州セントルイスにあるObject Computing社の上級ソフトエンジニア。サウスイーストミズーリ州立大学の情報工学学部を卒業し、Javaのトレーニングとコンサルティングを専門としている

長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)BOテクノロジ分科会主査(常務理事)OMGでUML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師
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