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Enterprise JavaBeans 第3版 (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 657p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873110981
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

いま業務システム開発者の注目を集めるJ2EEプラットフォームの中でも、もっとも重要な要素とされるEnterprise JavaBeans(EJB 2.0)の解説書。EJBを使ったスケーラブルかつ移植性のあるシステムの開発方法を、実例を示しながら詳細に解説する。EJBテクノロジの基盤である分散コンポーネントモデルやCTMに触れ、永続性、トランザクション、セキュリティといったEJBの標準プライマリサービスについて説明しながら、ビジネスをモデル化するEJBコンポーネントの開発方法について解説する。メッセージ駆動型Bean、新たなCMPモデル、エンティティBeanリレーションシップなどEJB 2.0の各機能についても網羅する。

目次

EJBアーキテクチャの概要
リソース管理とプライマリサービス
初めてのエンタープライズBean開発
クライアントビュー
EJB 2.0 CMPの基本機能
EJB 2.0 CMP:エンティティBean間の関係
EJB 2.0 CMP:EJB QL
EJB 1.1 CMP
BMP
エンティティ/コンテナ間規約
セッションBean
メッセージ駆動型Bean
トランザクション
設計のアプローチ
XMLデプロイメント記述
J2EEの概要

著者等紹介

モンソンヘーフェル,リチャード[モンソンヘーフェル,リチャード][Monson‐Haefel,Richard]
Javaエンタープライズアプリケーション開発におけるトップエキスパート。オープンソースのEJBサーバOpenEJBの開発者であり、ここ数年はEnterprise JavaBeans、CORBA、Java RMI、その他の分散コンピューティングプロジェクトにもコンサルタントとして関わっている。また、jMiddleware.comの管理も行っている。このサイトでは、JMS、EJB、J2EEをはじめ、Javaミドルウェアテクノロジの資料や記事を多数紹介している

浅井真[アサイシン]
東京理科大学理学部卒業後、(株)シャープ、(株)図研を経て、1998年7月日本BEAシステムズ(株)に入社。以後システム技術部に所属し、BEA WebLogicサーバのシステムエンジニアとして現在に至る。WebLogic6.0開発者認定取得

須田隆久[スダタカヒサ]
1968年栃木県出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。