出版社内容情報
【セールスポイント】
Python言語の本質的な部分を解説!
【発刊の目的と内容】
本書は、プログラミング言語Pythonの入門書である。Pythonは幅広く用いられるオブジェクト指向言語であって、スタンドアローンのプログラムや、さまざまな分野におけるスクリプト系のアプリケーションに利用されている。Pythonはフリーで、移植性に優れていて、強力で、きわめて使いやすい言語である。プログラミングの初心者であろうと、プロフェッショナルな開発者であろうと、読者を速やかにPython言語の核心に導くことが本書の目的である。
【購読対象者】
プログラマ
内容説明
本書は、プログラミング言語Pythonの入門書です。幅広く用いられているオブジェクト指向言語Pythonは、スタンドアローンのプログラムと、さまざまな分野におけるスクリプト系のアプリケーションとの両方の用途に利用されています。Pythonはフリーで、移植性に優れていて、強力で、きわめて使いやすい言語といえます。
目次
1部 言語のコア部分(始めよう;型と演算子;基本文 ほか)
2部 言語の外部層(組み込みツール;Pythonでよく行われる仕事;フレームワークとアプリケーション)
3部 付録(Pythonのリソース;プラットフォーム依存の項目;演算問題の解答)
著者等紹介
ルッツ,マーク[Lutz,Mark]
ソフトウェア開発者であり、Pythonのトレーナーである。いろいろなPytonシステムをプログラムしたり、Pythonを教えたりしている。1992年よりPython communityに関係している。著書に「Python入門」「Pythinプログラミング」「Pythonデスクトップリファレンス」がある
アスカー,デイビッド[Ascher,David]
ハイブリッドな科学者で、ソフトウェアエンジニアであり、Pythonのトレーナーである。昼は視覚研究者で、夜はコンピュータサイエンス追求している。また、理路整然とPythonを教えている
紀太章[キダアキラ]
工学修士。大学在学時からコンピュータソフトウェア、特にプログラム言語処理系に興味を持ち、コンパイラ、インタプリタなどの実装を行なう。現在、民間企業勤務。社内ネットワークシステムの構築と運用に従事。また、ソフトウェア雑誌に記事連載。監訳書に『Usenet ネットニュース管理』(オライリー・ジャパン発行)がある
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