内容説明
たべる・つくる・すごす・つたえる・でかける・あそぶ・かたづける。愛のあるデザインが、丁寧な毎日の生活と、コドモたちの未来を育む。
目次
はじめに コドモの道具からはじまる話
1 「たべる」あいうえお―もぐもぐ、ごくごく、食べたり飲んだりする道具たち
2 「つくる」かきくけこ―わくわく、どんどん、何ができるか楽しみな道具たち
3 「すごす」さしすせそ―のんびり、ゆったり、気持ちのいい空間の道具たち
4 「つたえる」たちつてと―もしもし、きみきみ、わかるかなの道具たち
5 「でかける」なにぬねの―いっしょに、元気に、出番がうれしい道具たち
6 「あそぶ」はひふへほ―わいわい、がやがや、うれしいゆかいな道具たち
7 「かたづける」まみむめも―きっちり、きれいに、整えるための道具たち
おわりに コド・モノ・コトからつながる話
著者等紹介
萩原修[ハギワラシュウ]
つくし文具店店主/コド・モノ・コト主宰。1961年生まれ、東京・国立育ち。みふじ幼稚園、桐朋小・中・高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONEを経て、2004年に独立。書籍、日用品、店舗、展覧会、コンペなどの企画、プロデュースをてがける。また、「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「かみの工作所」「カンケイデザイン研究所」など独自の活動を推進。スミレアオイハウス住人。2005年、実家のあとを継ぎ、「つくし文具店」店主にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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