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コドモのどうぐばこ―コドモといっしょに暮らしとモノとデザインと

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784873035437
  • NDC分類 580
  • Cコード C0077

内容説明

たべる・つくる・すごす・つたえる・でかける・あそぶ・かたづける。愛のあるデザインが、丁寧な毎日の生活と、コドモたちの未来を育む。

目次

はじめに コドモの道具からはじまる話
1 「たべる」あいうえお―もぐもぐ、ごくごく、食べたり飲んだりする道具たち
2 「つくる」かきくけこ―わくわく、どんどん、何ができるか楽しみな道具たち
3 「すごす」さしすせそ―のんびり、ゆったり、気持ちのいい空間の道具たち
4 「つたえる」たちつてと―もしもし、きみきみ、わかるかなの道具たち
5 「でかける」なにぬねの―いっしょに、元気に、出番がうれしい道具たち
6 「あそぶ」はひふへほ―わいわい、がやがや、うれしいゆかいな道具たち
7 「かたづける」まみむめも―きっちり、きれいに、整えるための道具たち
おわりに コド・モノ・コトからつながる話

著者等紹介

萩原修[ハギワラシュウ]
つくし文具店店主/コド・モノ・コト主宰。1961年生まれ、東京・国立育ち。みふじ幼稚園、桐朋小・中・高校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONEを経て、2004年に独立。書籍、日用品、店舗、展覧会、コンペなどの企画、プロデュースをてがける。また、「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「かみの工作所」「カンケイデザイン研究所」など独自の活動を推進。スミレアオイハウス住人。2005年、実家のあとを継ぎ、「つくし文具店」店主にもなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のりたまご

6
こどもの使う道具について、デザインや使いやすさ、著者の思いなどのあれこれについて書かれた本。こどものための道具のデザイン性の乏しさ、使用時期が短い故に、値段や数が限定されてしまうこと、こどもの道具を選ぶ大人が日頃から生活の道具についてキチンとした意識を持つことが大切なのだ。大量生産が主流の現代では、そもそも手をかけて作られた道具を持つこと自体が贅沢なのかもしれない。それでも、モノに直接触れて大切にすること、モノを作り出す楽しさを、こどもにも持ってほしい、と感じました。ワークショップがどれも楽しそうだった。2021/01/12

はな

0
子どもにとってどんなものがいいよと書いてありました。イラスト?はありましたができればどんなサイズなのかとかがわかるようにしっかり写真もしくは注釈など設けてほしかった。2014/09/06

yutanpo

0
軽い本。写真が載ってないのは致命的だと思う。2009/06/03

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