目次
1 豚バラ十番勝負
2 やっぱり卵でしょ
3 チキンは味方
4 ひき肉に感謝
5 手作りは世界一
6 ビンボーだってフレンチはできる
7 おなかいっぱい食べたい
8 アジアンごはんの底力
9 家計応援団
著者等紹介
川津幸子[カワツユキコ]
料理編集者、料理研究家。早稲田大学卒業後、ファミリーサークル、世界文化社を経て、1985年、オレンジページの創刊時に、同誌の料理部門のチーフとして参加する。2年後フリーに。1988年には一時仕事を離れ、充電もかねて、1年間ニューヨークに暮らす。帰国後、単行本の編集を中心に仕事を再開。1995年、再び休職し、エコールキュリネール国立で、1年間フランス料理を学ぶ。現在では、自ら料理を作り、編集し、文章を書くというスタイルで、「おしゃれで実用的な家庭料理」を提案している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もくたつ(目標達成)
6
何度目かの読了。美味しそうな料理と、意外と簡単な手順に嬉しくなる。普段使わないけど豚バラブロックを使ってみようかな。大きな塊のお肉は幸せな気分になります。2017/08/20
もくたつ(目標達成)
6
再読。簡単で美味しそうな料理に、読んでいてお腹が空いてくる。センスがあれば、美味しいものが食べられる、はいい言葉だと思う。2017/04/11
もくたつ(目標達成)
5
オレンジページの料理部門チーフをしていた著者が書く、ビンボー(安い)けど美味しい料理。一つ一つの料理写真の横に短いエッセイが付いていて、食べたい気持ちにより一層拍車をかける。お箸でちぎって食べるというトロトロの正調トンポーロウの写真は、夜中に見ると危険。2016/01/14
もくたつ(目標達成)
2
レシピ本はこまめに見返したい。しいたけと三つ葉が食べたくなった。2017/12/21
瑪瑙(サードニックス)
2
インパクトのある題名だけれども、決して貧相な料理ではなく、ボリュームのある食べ応えのある料理のレシピが紹介されてあります。2011/02/24