内容説明
ラクしておいしいもの食べたい。そんな永遠のワガママに応えます。作り方、わずか100文字の簡単レシピ。ふだんのごはんも、ごちそうも、中華も、フレンチも、イタリアンも、デザートだってある、堂々の112点。
目次
いつものごはん100文字レシピ(定番のおかず;ごはんもの;アジアンごはん;快速パスタ;今日は何もしたくない;100文字ちょっとレシピ)
ビストロ100文字(フレンチ;イタリアン;ワインの友;デザート、おやつ)
著者等紹介
川津幸子[カワツユキコ]
早稲田大学卒業後、ファミリーサークル、世界文化社を経て、1985年、オレンジページの創刊時に、同誌の料理部門のチーフとして参加する。2年後フリーに。1988年には、一時仕事を離れ、充電(?)もかねて、1年間ニューヨークに暮らす。帰国後、単行本の編集を中心に仕事を再開。栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』や、山本麗子さんの『101の幸福なレシピ』などのヒット作を世に出す。1995年、再び休職し、エコールキュリネール国立で、1年間フランス料理を学ぶ。現在では、自ら料理を作り、編集し、文章を書くというスタイルで、「おしゃれで実用的な家庭料理」を提案している。著書に『あ、おいしい。』、『わ、かんたん。』、『いつもキッチンからいいにおい』(いずれもオレンジページ刊)がある
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