目次
第１章 「Ｐマーク」の必要性と取得までの流れ（なぜ「プライバシーマーク」ができたのか？；「プライバシーマーク」と「ＪＩＳＱ １５００１」とは何？ ほか）
第２章 「Ｐマーク」取得後も役立つ緊急対処（個人情報が漏洩してしまったときの対処は？；顧客データを登録した携帯電話を紛失したら？ ほか）
第３章 ビジネス・シーンで役立つ基礎知識（名簿を利用したＤＭなどの営業はできる？；電話帳・地図を利用したＤＭ営業はできる？ ほか）
第４章 会社で役立つ実用情報（墓集要項に履歴書等の利用目的を記載すべき？；採用面接で私生活に関わる情報を聞いてもいい？ ほか）
第５章 プライベート・シーンの素朴な疑問（同窓会名簿を作って参加者に配布してもいい？；アンケートで届くようになった広告は止められる？ ほか）
著者等紹介
寺内正樹［テラウチマサキ］
行政書士・社会保険労務士。１９７４年神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。イベントディレクターを経て、２００２年１１月より行政書士事務所を開設。２００４年１月、パートナーと共に合同事務所設立。２００５年１０月、社会保険労務士の登録も行い、企業の法務・人事労務をトータルにコンサルティングしている。会社設立・建設業許可・労働者派遣事業許可・就業規則作成・助成金申請などの従来の業務に加え、個人情報保護法対策・プライバシーマーク取得支援などの新分野にも積極的に取り組み、セミナーの開催も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
