PMP試験合格虎の巻 第4版対応―重要ポイント解説+演習問題・模擬試験 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 402p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872688023
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

模擬試験含め予想問題400問収録。

目次

第1部 プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)への挑戦(本書の使い方;PMP資格とPMBOK;PMP試験)
第2部 PMP試験重点対策(プロジェクトマネジメント・フレームワーク;単一プロジェクトのプロジェクトマネジメント・プロセス;プロジェクト統合マネジメント;プロジェクト・スコープ・マネジメント;プロジェクト・コスト・マネジメント ほか)
第3部 模擬試験

著者等紹介

吉沢正文[ヨシザワマサフミ]
(株)アイテック情報技術教育研究部顧問。東京大学工学部応用物理学科卒業後、新日本製鐵(株)において永年、品質管理、生産管理、システム開発などに従事し、本社の情報システム部門部長職を最後に退職。その後さまざまな企業のIT関連業務を支援。現在は主として、上級SEやPMの養成活動として執筆、翻訳、研修など実施。PMI正会員として日本支部のさまざまな委員会で活動。PMBOKガイド第4版に関しては、日本語翻訳検証委員会メンバーとして参画

落合和雄[オチアイカズオ]
1953年生まれ。1977年東京大学卒業。日本NCR(株)、新日鉄情報通信システム(株)などを経て、現在経営コンサルタント、システムコンサルタント、税理士として活動中。系営計画立案、企業再建等の経営指導、プロジェクトマネジメント、システム監査等のIT関係を中心に、コンサルティング・講演・執筆等、幅広い活動を展開

庄司敏浩[ショウジトシヒロ]
日本アイ・ビー・エム(株)で数多くの情報システム開発プロジェクトにおいて、システムズエンジニア、プロジェクトマネージャとして従事し、現在はITコンサルタントとしてプロジェクトマネジメント、情報セキュリティマネジメントのコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かのう

3
評価が高い本。合格した人から譲り受けた。主要なエッセンスが抽出されていて理解するためには非常に役立つと思った。各覚えるべき単語についてわかりやすい説明もある。ただ正直に言うと本書だけでは不十分と思われる。それはPMBOKのアウトプットとインプットにあまり重点を置いていないから。2011年8月から出題比率と問題が変わっているのもあるが、模擬試験と言っている添付の問題は理解度を測るのは良いが本試験とは全く違う易しいものである。2012/08/12

Tadatoshi Sekiguchi

1
日本語のテスト勉強はこれ一冊。解説はPMBOK日本語訳より全然分かりやすい。各章の問題はちょっと難しめ。200問模擬試験をやってみて苦手な章を絞り混み、出題範囲と合わせて重点的に練習することでテスト対策は完了。2012/09/01

Willie the Wildcat

0
組織内の勉強会のテキストとして活用。PMBOKの知識確認に有効。2009/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/321551
  • ご注意事項