目次
１章 アポロは月に行かなかった！？
２章 ヒット作便乗系
３章 歴史系
４章 エッセイ・評論系
５章 ＵＦＯ＆宇宙人系
６章 小説・フィクション系
７章 トンデモ本温故知新
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲオルギオ・ハーン
28
2004年発行。見ていない、読んでいないくせに論評するという呆れたトンデモ本 漢大人『お笑い機動戦士ガンダム』大月隆寛監修『いまどきの「ブンガク」』独自の世界観を構築しているトンデモ本 天野仁『忍者のラビリンス』 田口謙三『日本語に潜む英語の謎』など種類が豊富。トンデモ本＝誰が買うのか、というのは実は正しくなく山田悠介『リアル鬼ごっこ』能見正比古『血液型で分かる相性』ロブサン・ランバ『第三の目』というベストセラーになったものも紹介していてトンデモ本の奥深さやなにがウケるか分からない世の中の複雑さを感じる。2023/07/02
ほしけも
3
笑える本もあり、腹の立つのもあり、こんなものをよく出版できたなという物もあり…ドキュメンタリーの歴史はヤラセの歴史というのが興味深かった。2013/12/07
Meistersinger
1
全てが宇宙船に見えるというネタ2004/05/31
Gen Kato
0
再読。このころはまだＵＦＯネタもたくさんあったなあ。『忍者のラビリンス』が読んでみたいです（笑）2013/10/03
ビーフハート
0
けっこう全体的に面白かった。2007/10/26
