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出版社内容情報
今、真の「ヌーベルまんが」が誕生した!日仏ふたりの漫画家が最高のコラボレーションで描き出す三日間の情事。日本・フランス・スペイン・ドイツ・イタリア5か国語圏世界同時発売!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
1
高浜寛先生とフランス人BD作家のフレデリック・ボワレ先生との共著なんですけど、これどういう配分になっているんだろう。BDっぽい抽象的な絵柄とか妖艶さあふれる裸体のところとかがボワレ先生ってことでいいんだろうか。お話はフランス映画っぽい感じで好きです。2023/09/06
fest@蔵書整理中
0
時系列的には2つの短編集とトゥー・エスプレッソの間かな、たぶん。短編集が好きな人にはお勧めしますが、トゥー・エスプレッソや四谷区(洗練度がかなり高まっている)からの人は好みが分かれると思います。2014/12/02
オクサイ
0
フレデリック・ボワレという人物にとても興味が湧いた。調べてみると錚々たる面子との接点が。また近い将来彼の名前を聞くことになりそう。 とてもおもしろかった。情感ただならぬマンガだ。「写真」「紫陽花」等のモチーフには、それぞれ確と対応する事物がある。 もっと自分で考察を深めるべきだったけれど、ついついタイトルを調べてしまって、出てきたある人の感想を読んで考えが固まってしまった。 調べたらすぐ出てくるからまた後で作品と共に読もう。 2020/04/16