内容説明
恋をしたくない女たち。恋愛なんてしなくったっていい。しないからといって人に迷惑をかけるわけでも、病気になるわけでも、出世に響くわけでもない！？２５歳にして彼氏いない歴２５年の著者（♀）が人類普遍のテーマ“恋愛”に挑んだ捨て身のノンフィクション！恋愛不全症候群。本書では“恋ができない”２０代後半の女性たちを取材しました。
目次
主張１ 恋愛できない星の下に生まれてしまったのかも
主張２ ６０人の男性とセックスしたけど、恋愛感情が分からない
主張３ 処女喪失の相手は女性だったんです
主張４ 妥協の恋愛は自分の過去に傷をつけたって感じ
主張５ “電波”との恋は苦しいけど幸せだった
主張６ 恋をして女の子らしくなるのは恥ずかしい
主張７ ビジュアル系バンドの人じゃないとイヤ
主張８ なぜ彼女がいる人ばかり好きになるんだろう？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金平糖
3
Ｃ。2018/09/12
pochi
1
1998年 6月24日
あのこ
0
痛すぎる。鏡みたいだ2013/10/19
moyu
0
【図書館の本】1998年出版。時代を感じる。恋愛感情ってどんなものかわからない、か。出版後10年、30代を迎えた彼女たちは、どうなったんだろう。2009/09/21
dixi
0
1998年、インターネット前夜のいろんな「喪女」話。2008/10/04
