人を見抜く心理学―人間理解が深まると、人生も仕事もうまくいく

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人を見抜く心理学―人間理解が深まると、人生も仕事もうまくいく

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871909280
  • NDC分類 141.93
  • Cコード C0011

内容説明

人間には「見方」がある。エニアグラムとエゴグラムを中心にして人間理解を深め、「壊れにくい自分」をつくる。

目次

相手を知りその人を活かしてつき合っていくには
「困った人」との人間関係や「いじめ」問題を解決するには
人や社会に生かされている自分を知り組織に埋没しない自分を知る
普段は気がついていない自分の本当の姿を知る
考え方や信念の歪みを修正し健全で壊れにくい自分を確立する
自分の長所と短所を知りそれを生かしていくには〔ほか〕

著者等紹介

宇都宮隆史[ウツノミヤタカシ]
1940年、東京に生まれる。東京大学教育学部卒業。旭化成工業で、人事・労務、組合専従、経営企画、事業部管理、財務に携わる。フランクル、森田正馬の精神療法から独創的で実益的な人間的知恵を、またマスローの心理学、交流分析、論理療法から人間に関する知識を学んだ。新しい性格学であるエニアグラムを鈴木秀子氏に学び、人間理解をさらに深めることができた。現在、著述活動のかたわら、コンサルタント、ビジネス・コーチングを行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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1
困った人に対処するには、自分の性格を理解するには、自分の長所を生かすには、などの役に立ちそうな啓発本っぽい内容が、それなりに心理学を根拠にして解説されている。ちょっと人を類型化しすぎる気はするけれど、矛盾を感じるほどではなく、小気味よく読めた。困った人の事例が「いるいる、こう言う人…」と具体的に頷けて面白かった。小説の登場人物の研究のために読んでみました。2010/06/28

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