内容説明
これからコンピュータを知りたいという人にとって、いきなりウインドウ画面がいっぱい並んでる本を見て理解できることはほとんどありません。コンピュータの入門者は、普通の本に書いてないことでつまづいているからです。この本は、コンピュータの成り立っているしくみを、「あっ、そういうことだったのか」と、目の前にコンピュータがなくてもナットクできるようにしました。
目次
1 そもそもコンピュータって何だろう?
2 コンピュータはどうやって動いているのだろう?
3 コンピュータと周辺機器の切っても切れない関係
4 コンピュータ ソフトなければ粗大ごみ
5 コンピュータはインターネットの窓
6 「IT」っていったい何だろう?
著者等紹介
和田茂夫[ワダシゲオ]
明治大学文学部卒。出版社で単行本の編集、パソコン雑誌編集長など経て、現在、フリーランスとして書籍・雑誌の執筆で活躍中。文科系の出身であることと、会社勤めの経験を活かした、パソコン、Windows、Eメールなどの入門書が専門
木内俊彦[キウチトシヒコ]
イラストレーター、マンガ家。東映動画、東映ビデオなどでキャラクターデザインを手がける一方、雑誌、書籍などでも活躍中。十数年前、いち早くマッキントッシュを導入。「Macはパソコンではなく絵の具とパレット」が持論。マニュアルにはない独自の使い方で、Macの特徴と手書きイラストを融合させた画風をつくりあげている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。