文化人類学通になる本―人間とは実に奇妙な動物である

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文化人類学通になる本―人間とは実に奇妙な動物である

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871908191
  • NDC分類 389
  • Cコード C0030

内容説明

人類学ほどおもしろい世界はない。本書を手にとって読み始めると、ハンマーで頭を殴られたような驚嘆すべき事実を知るだろう。あなたの価値観がガラガラと音をたてて崩れ落ちたとき、人類学者への第一歩を踏み出すことになるはずだ。

目次

序章 文化人類学の魅力
第1章 家族の文化人類学考(古典進化論時代の家族論;フィールドワークが解きあかす家族の謎;さまざまな家族の形 ほか)
第2章 性の文化人類学考(フィールドワークに見る「性」の形;フィールドワークの落とし穴;文化的性差=ジェンダーの発見 ほか)
第3章 食の文化人類学考(食物選択の謎;食物選択とトーテミスム;食の哲学の発見)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

家守

0
あれ?結構面白い。自称なんだろうけど文化人類学の素人が書いたとは思えない。だからこそなのかな。一つ一つの造詣は浅いけど、幅広く紹介されてる。著者が面白いと思って書いていることがわかる気がする。2010/07/17

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