弁護士によるネットいじめ対応マニュアル―学校トラブルを中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784871686716
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3032

内容説明

ネットいじめの実態・裁判実務を知る弁護士が書いた、子どもネットいじめ対策本の決定版!2021年プロバイダ責任制限法改正に対応!ネットいじめ事件では、証拠収集段階において「教育現場での対応」と、発信者情報開示請求などの「裁判手続を使った証拠収集」の組み合わせが非常に重要であることを理解しておく必要があります。この二つの手法の組み合わせパターンを習得することでネットいじめ事件への対応能力が格段に高まることを、法律家も教育関係者の方々もぜひ知っていただき、対応策を検討していただきたいと思います。

目次

1章 はじめに
2章 いじめにかかわる法律、指針、通達
3章 裁判手続を使った証拠収集および削除請求
4章 加害児童・学校等に対する責任追及
5章 ネットいじめ対策の実践(生存事案)
6章 ネットいじめ対策の実践(自死事案)

著者等紹介

細川潔[ホソカワキヨシ]
弁護士。2008年弁護士登録・東京弁護士会。中央大学非常勤講師・自死遺族支援弁護団・自死遺族権利保護研究会・学校事件・事故被害者全国弁護団・NPO法人学校安全全国ネットワーク(副代表)

和泉貴士[イズミタカシ]
弁護士。2009年弁護士登録・東京弁護士会。自死遺族支援弁護団(取りまとめ)・自死遺族権利保護研究会・東京都自殺総合対策東京会議委員(2012年)。いじめ事件の第三者委員会委員(遺族推薦)や損害賠償請求訴訟における遺族側代理人を複数担当

田中健太郎[タナカケンタロウ]
弁護士。2015年弁護士登録・第二東京弁護士会。2012年上智大学法学部卒、2014年慶應義塾大学法科大学院卒。法とコンピューター学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Yuichi Tomita

5
いじめ問題、その中でもネットのいじめを取り扱ったもの。ネットの特性上、誹謗中傷をした者を特定するために発信者情報開示を行う必要があり、記述もかなり頁が割かれている。 単に法律やガイドラインを羅列するのではなく「実務上はこうなっている」、「これを証拠として提出している」、「著者はこういう考えを持っている」など実務経験に基づく記載があるのが良い。 責任追及のところでもう少しケーススタディなどの実践的な内容があれば良かったか。 総じて良い本でした。2023/05/01

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