ドキュメント新潟県中越地震―10・27奇跡の救出

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784871496421
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0044

内容説明

ハイパーレスキューほか11人のプロたちが語る「あの日」。

目次

1 主役はハイパーではない。各分野のプロたちの連携だ。(消防司令補・海老沢徹二郎)
2 “声”の主をかならず、かならず生きて救い出す。(消防司令補・巻田隆史)
3 本当に隊員を行かせるのか?部隊長苦渋の選択。(消防司令・清塚光夫)
4 何度も声をかけた。「待っててね」と。(消防士長・村川功)
5 「あたりまえ」から生まれた奇跡。(消防司令・西沢清巳)
6 これほど「チームワーク」を感じた活動はなかった。(消防司令補・水島義典)
7 救助隊にGOサインを与えた男。(工学博士・三木博史)
8 現場のレスキューが頼った知識と頭脳。(上席研究員・藤沢和範)
9 恐れず岩を登っていった自衛隊の医官。(3等陸佐・藤本肇)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まちゃ

2
新潟県中越地震での東京消防庁ハイパーレスキューの男児救出劇のドキュメンタリー。読後感〇2014/09/20

T66

0
福島での活躍でハイパーレスキュー隊に興味を持ち、読んでみました。わかったこと。この救出は、ハイパーレスキューの力だけではないチーム結果だった。人の命を救うってすごい仕事。そして、お姉ちゃんの救出を断念する悔しさ。そして今回。「人命救助」が目的の救助隊に原発の冷却をさせるって、モチベーション維持が難しかったっんじゃなかろうかと感じた。図書館本 2011/10/07

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