ＭＳ‐Ｃハンドブック

アスキー書籍編集部【編著】

アスキー・メディアワークス（1987/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 427p／高さ 26cm
• 商品コード 9784871482332
• NDC分類 007.64
• Cコード C3055

内容説明

ＵＮＩＸ上のＣとの互換性が高くＭＳ‐ＤＯＳとの親和性も高いＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｃについて、言語仕様からライブラリ、コンパイラの内部処理までを網羅。初心者から上級者まで利用できる、座右の書。

目次

１章　ＭＳ‐Ｃによるソフトウェア開発
２章　ＭＳ‐Ｃの機能と特徴
３章　コンパイル環境
４章　ＭＳ‐Ｃのライブラリ
５章　プログラムの構造
６章　アドレス演算とポインタ
７章　他の処理系とのリンク
８章　８０８７サポートと浮動小数点演算
９章　ポータビリティー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かめぞう]

水色と白色の混じった表紙でした。 MS-DOS＆PC-9801の全盛期の中で、MS-Cについて最も詳しく解説していた本だったように記憶しています。難解ですがMS-Cの原理から理解することができました。 同じくアスキーから出ていたMS-DOSハンドブックと、（書名は忘れましたが）PC-9801テクニカルなんたら（ROMの解説）の３冊が、私のプログラミングにおけるバイブルでした。