内容説明
ネイティヴに通じる、説得力のある英文を書きたい人に必読の書!ミネソタ州立大学の客員教授として長年教鞭をとってきた著者が、日本人の書く英文の「くせ」「ひずみ」を分析し、その矯正方法を多くの練習問題を通して説き明かします。
目次
序章
第1章 日本語と英語のコミュニケーションの展開の違い
第2章 「センテンス」
第3章 「パラグラフ」
第4章 「文章」
終章 対照言語学の観点から
著者等紹介
三浦順治[ミウラジュンジ]
1931年秋田県生まれ。秋田大学学芸学部卒業後、ミシガン大学へフルブライト留学。秋田大学教授、聖霊女子短期大学教授、ミネソタ州立セントクラウド大学長期客員教授(3回)、秋田県立大学教授等を経て、秋田大学名誉教授・秋田県立大学名誉教授。また、実用英語検定試験1級問題作成委員、全国英語教育学会副会長、東北英語教育学会会長、日本国際理解教育学界理事を経て、英語検定教科書NEW HORIZON English Course(東京書籍)編著者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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