内容説明
海をスイカがゆらゆらと旅をしていました。ぷかぷか、ゆらゆら漂っていると…。
著者等紹介
高畠純[タカバタケジュン]
1948.6.18名古屋生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
48
図書館本。4歳7ヶ月の次女がチョイス。プカプカ海を旅するスイカ。そこで出会うのはラッコやタコなど。スイカとの絡み。なんともゆるい感じのお話。次女はペンギンがスイカに乗ってジャンプの練習をしているところで、『上手に跳べたね』と褒めていました笑。海の生き物が出てきて1歳11ヶ月の三女は終始ご機嫌で聞いていました。2020/12/30
annzuhime
35
図書館本。4歳の三女がチョイス。海でスイカがプカプカ。出会った生き物たちの安らぎになるスイカの存在感。スイカはどこまで旅をするんだろうね。素敵な相棒ができて良かった。2023/08/24
くぅ
29
またスイカの絵本。ぼーっと楽しめる感じ。(4歳1ヶ月)2021/06/16
りーぶる
27
いや、しょっぱくなる。塩かけると美味しくなるけど、それやりすぎ→からの、いや乗りっぱなしは干からびる、そして、くじらは深海に潜るから溺れる、と焦る大人の私。絵はのびやかで、広々した海の様子がとても可愛いです。娘もお気に入りのようです。(2歳)2018/07/06
どあら
23
図書館で借りて読了。海にプカプカ浮かんで、気ままな旅ってイイネ❢2019/07/25