おとうさんのえほん

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おとうさんのえほん

  • 高畠純
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 絵本館(1991/03発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784871101158
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

107
いろんな動物のおとうさんが登場。子どもと一緒に遊んでるはずが泣かせちゃったり、気づいたら1人になってたり、おかあさんばかりがクローズアップされてたり。家族への想いと家族からの想いが微妙にズレてて。クスッと笑ってしまうんだけど、子どもを実際に持つお父さんが読んだら深く共感を呼ぶに違いないせつなさ、哀愁が無言の絵に込められている。でもゆるい感じの絵がまた雰囲気にぴったりだった。この絵本は子どもが読む場合、おとうさんの存在をもっと大切にねってことなんだろうけど、お父さんが読むべき絵本かもしれない。2014/07/06

黙れ花咲舞・寺

37
いろんな動物のお父さんと子供の絵本。あんまり期待せずに見たら案外良かった。ちょっとした父子ミニコント集といった味わい。カンガルーの父子に会った鰐の父子。子供が真似してお父さんに抱き着いたり、ラッコの父子を見かけた白熊お父さんが帰宅して子供をお腹の上に抱えるシーンなど微笑ましい。ネタバレもいいとこだが、最後、壁にお母さんの顔を落書きするライオンの子供。お父さんに叱られる。叱ったお父さんは「本当にもう…」と、絵に鬣を付け足しお父さんの顔に変える。可愛いお父さんだ。良い。2015/01/14

くぅ

28
面白いと思う。この発想というか着眼点というか。どんな生き物でも、子育てにおいてはちょっとピントがズレていたり密かに寂しい思いをしていたりするのがおとうさんかな。おとうさんも楽じゃないのよね。4コマ漫画チックで、文より絵をみてクスクスするような絵本なんだけれど…それが息子にはまだわからないみたい。動物は好きだし、興味をもってずっと一生懸命に見てたんだけどイマイチ中身が入ってこなかったみたいでポカーンとしてました(笑)(1歳1ヶ月)2018/06/21

スノーマン

27
ムスメ幼稚園から借りてくる。わたしのほうが食いついてしまった。このタイトルといい絵といいツボ。そして内容も当たり(笑)わたし好みやわ〜!おとうさんの空回りな努力がとても可愛いです。2016/01/22

shiho♪

18
力持ちのお父さん、ちょっとおっちょこちょいなお父さん、子どもを驚かそうと隠れてたのに子どもが来なくて悲しいお父さん…。 こんなお父さんいるいる、うちのパパにそっくり❗️っていうシーンが必ずあります。父の日の展示用に選書。低学年図書室。2021/05/06

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