出版社内容情報
おばあちゃんがだいすき!な女の子と、孫がかわいくてしかたがない!おばあちゃんのお話です。
相手を想うということは、こんなにもパワフルなことなんだと気付かせてくれる絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優花 🍯モグモグ
26
こういう、温かな絵本っていいな。読んでいてホッコリした気持ちになりました。2013/12/25
gtn
25
よおちゃんは、おじいちゃんでは満足できなかったのか。おばあちゃんも、よおちゃんの母では気詰まりだったのか。よく考えたら、あんまりである。2020/04/10
Kawai Hideki
24
孫娘とおばあちゃん。ある日、突然お互い会いたくなって、孫娘はおばあちゃんのところへ、おばあちゃんは孫娘のところに入れ違いで行ってしまう。あわてて戻るもこれまた入れ違いに。会いたい気持ちは募るばかり。果たして二人は会えるのか?と、ほのぼのながらも手に汗握る展開の絵本。2014/01/26
Hong Kong
22
五味太郎さんの詩を探しているのだが適当なのがなくて、この好きなお話を再読。2023/10/11
雨巫女。@新潮部
19
さすがは、似たもの同士。血はあらそえません。せっかちで、行動派素晴らしい。2010/10/12
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