家族で読めるfamily book series<br> ミツバチの不足と日本農業のこれから

個数:
  • ポイントキャンペーン

家族で読めるfamily book series
ミツバチの不足と日本農業のこれから

  • 吉田 忠晴【著】
  • 価格 ¥785(本体¥714)
  • 飛鳥新社(2009/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784870319769
  • NDC分類 647
  • Cコード C0095

内容説明

豊かな実りの季節を迎え続けるために。ミツバチと共存する世界をいつまでも。

目次

1 ミツバチが減ると何が問題か
2 なぜ日本でミツバチが減っているのか
3 世界中でミツバチが減っている理由
4 ミツバチでないとダメな理由
5 ミツバチ減少防止の対策
6 なぜ女王蜂の新たな輸入は危険なのか
7 来年の野菜・果物への影響は
8 重宝されるミツバチの生態とは
9 ニホンミツバチ個人養蜂の勧め
10 だからミツバチが必要だ

著者等紹介

吉田忠晴[ヨシダタダハル]
1946年北海道生まれ。玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター教授。農学博士。69年玉川大学農学部卒業後、78年から80年に国際協力事業団(現・国際協力機構)の養蜂専門家として南米パラグアイ国の養蜂技術協力に従事。87年から88年、フランクフルト大学ミツバチ研究所研究員。専門は養蜂学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

helpless

0
ミツバチは家畜。言われれば当たり前だが、本書を読むまでは気付かず、養蜂には別の感覚を抱いていた自分に違和感を深く感じた。人間生活とハチの関係性について判りやすく、尚かつ、今後の課題まで触れられていて。とても勉強になった。2010/06/02

nuna

0
ミツバチが蜂蜜だけでなく農作物にとても役に立っていること、様々な理由から近年ミツバチが減っていること、ミツバチの代わりになる蜂は見つかっていないことなどミツバチの重要性が平易な文章でよく分かる。ミツバチに関するニュースに関心があるけど「ハチはなぜ大量死したのか」はちょっと厚いという人にもお勧め。2010/02/21

shimano

0
野菜・果物等の受粉に重要な役割を果たしているミツバチの減少に警鐘を鳴らしている書です。 会話調で専門用語もほとんど出て来ないことから、小学校高学年程度から読めると思います。 外国でも減ってきているとのことですので、食糧確保の面からも気になるテーマです。2009/12/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/432213
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。