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うおつか流台所リハビリ術―脳をみるみる活性化させる生活改善講座

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870316690
  • NDC分類 596
  • Cコード C0095

内容説明

一食作って、100分長生き!?ボケとうなくば、料理が一番!ベストセラー『うおつか流台所リストラ術』から、早12年。気がつけば50歳まであとわずかとなったわれらが仁ちゃんが、今度は脳の活性化と老化予防の観点から台所仕事を見直しました。

目次

第1章 台所リハビリ宣言!―「リストラ」から「リハビリ」へ(不安は金よりボケ・病気;ボケる人とボケない人 ほか)
第2章 台所リハビリ術の効能書―脳を活性化させる7つの力(思い出し力;想像力 ほか)
第3章 観察リハビリ大作戦―プロから盗む台所の技術(うなぎの蒲焼き初体験;牛筋の煮込み方のコツは浅草で盗む ほか)
第4章 台所リハビリ術 実践編―超常識的料理列伝(ごはんと指先のお友達「だしっ」;鰻いらずの「穴子のひつまぶし」 ほか)

著者等紹介

魚柄仁之助[ウオツカジンノスケ]
1956年福岡県の大正7年創業の古典料理屋に生まれる。宇都宮大学農学部に入学するも7年で中退。25歳で古物商許可証を取り、中古バイク屋を始める。その後、東京は目黒で古道具・楽器店「MARX」、古道具店「隠れ家」を経営。その一方で1977年頃より、より健康的で美味しく、そして楽しく、しかも経済的な食生活を実践し始める。その成果は1993年に『うおつか流台所リストラ術』(農山漁村文化協会、講談社+α文庫)としてまとめられ、「食生活の構造改革」という独自の視点とその食哲学、そしてユニークな語り口で話題となりベストセラーとなる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T坊主

5
以前1冊、氏の本をかなり前に読んだ事があります。本当に久しぶりに読みました。発想が面白いですね。家内の領域まで侵入できませんので、里帰りで不在の時は自分で作っていますので参考になります。朝の味噌汁は自分で時々は作っています。学生時代は自炊していましたから。大分著書が増えているので今年読むシリーズに入れてみよう。2011/01/21

tempest

3
発想が素晴らしい魚柄さん。読んでいるだけで元気になれるけど、実践するのは相当難しいです。2010/06/24

ゆに

2
図書館。最初にうおつか流台所リストラ術を読んだのは衝撃的で大ファンになったし、食生活もずいぶん良くなったと思います。その後、新刊出るたびに購入してましたが、あまりに大同小異の本を乱発されたのと、えー、円満とはいいにくいクセの強い性格が透けて見える文章に嫌気が差して全然チェックしなくなりました。コレは同じ事を書いてあるのところもあるけど面白く読めました。めんつゆは作ろうと思う。2015/07/27

のんき

2
ボケ防止には料理を!と提案している本。料理といってもどれだけ創意工夫できるか段取りよく作れるかがポイントで、ただ作ればいいってもんじゃないという厳しさに信頼感がもてた。ちょっと強引な所もあるけど楽しいからOKなのだ。(笑)2009/12/02

おーね

0
いつもお見事だと思う。2012/06/23

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