- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > スクウェア・エニックス文庫
内容説明
ぼくは、お父さんみたいな立派な人間になるんだ…少年リュカは、幼心にそう強く決心していた。父パパスと共に帰ってきた故郷サンタローズには、懐かしい人々がいた。胸踊る再会の喜びも束の間、少年は、再び父と冒険の一歩を踏み出していく。ゲーム「ドラゴンクエスト5」を完全ノベライズ。幼年時代の大いなる旅立ちを描く第1巻、待望の文庫化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Myoshiki@Infy
11
昔からRPGが苦手でゲームをやったことなかった。なのに「ドラクエV」だけ同級生と話せるのはこれのおかげだったりww ドラゴンボール以外の鳥山絵が苦手でイラストが違うというのも手に取ったきっかけ。2021/07/01
ナギ
4
憧れの父の背中を追いながら、冒険の中で成長していく子供・リュカの物語。中二心をくすぐるような格好良い地の文・台詞。泣きたくなるような終盤の展開。全く「ドラクエ」のことを知らない人でも楽しく読めるように丁寧な描写がされています。2013/11/30
funa1g
3
息子が成長したことに、パパスが目を細めるシーンで泣いてしまう程度には大人になった2019/08/31
ワッツ
3
パパスはDQ史上最もアツい男だ。2010/12/03
ひょろ
2
映画前に再読2019/07/24
-
- 和書
- 顔をみるな コミックス