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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラグエル
12
弟子とチビ子と姫の聖典。やっと拝読。『金蝉童子、いまは玄奘』なんかあるね。なんか。「誰かのためになんてのは、まず、応えることだと思うんです」八戒はいちいち深い。でまた、不動の緊縛法、出てますね。こればっかりですか。2012/06/25
呉藍
6
誇り高くて、自分を守ることが誰かの心を守ることだと知っている――ほんと、強くて最高にカッコイイ奴らですよ、三蔵一行は! 何があったのかを聞かず、ただ迎えてくれるってのもいいなあ。みんなたくさん傷ついてきたからこその強さであり、優しさ。そんな風に思えばなんだか切ないけれど。そんなとき苦労性でマザコンの紅孩児にちょーっと癒されるww2011/09/06
十六夜(いざよい)
5
三蔵の命の危機についに悟空の本能が暴走。めっちゃ強いんじゃん…。ただ敵も味方も見境なくというのが厄介。紅孩児たちとのバトルもヒートアップしてきたが、何やら悟浄のお兄さんが居たり、紅孩児と悟空は通ずるものがあるようで、適というより良きライバルとしてこれから出てきそうな雰囲気。2015/01/26
tsunehisa
3
【再読】峰倉さんの言葉、好きだなぁ。本編読むと前向きな気分になれます。「自分が誇れるだけの強さで」とか、八戒かっこいい!ちらっとだけ出てきたナタクに切なくなったり、あぁもう他の三人はいないんだなぁと淋しくなったり、外伝読んだ後なので色んなことが頭をよぎります。2015/03/12
ちるまり。
3
制御装置の外れた悟空・斎天大聖孫悟空に肩を噛み千切られた六道は退散。悟空に装置を付け直した、悟浄の血気を三蔵に移した観世音菩薩。三蔵は札に乗っ取られた六道を自らの手で葬った。紅孩児、八百ネ、独角ジ、李厘が現れるも、巨大な式神の前に一時休戦。そして清一色とは。2014/06/02