目次
第１章 地域に風穴を開ける
第２章 地区振興協議会で「創造的昔帰り」
第３章 「行政参加」のまちづくり
第４章 森で保育「森のようちえん」
第５章 智頭町で始めた「田舎のパン屋さん」
第６章 自伐型林業と「智頭ノ森ノ学ビ舎」
ヒアリングを終えて
解題 智頭町の挑戦とその軌跡―地域づくりからＳＤＧｓ、都市農村共生へ
参考資料
著者等紹介
寺谷篤志［テラタニアツシ］
１９４８年鳥取県智頭町生まれ。鳥取県立智頭農林高等学校卒。鳥取県那岐郵便局長２０１１年退職。「地域経営」「思考のデザイン」の概念、「四面会議システム」、智頭町「日本・ゼロ分のイチ村おこし運動」など社会システムを創作する
澤田廉路［サワダトシミチ］
１９５４年鳥取県岩美町生まれ、２０１８年鳥取県建築士会専務理事兼事務局長現職。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了、博士（工学）。鳥取県庁建築課、住宅課、財団法人とっとり政策総合研究センター主任研究員、鳥取県職員人材開発センター教授などを経て、２０１３年鳥取大学地域学部特命准教授、２０１６年鳥取大学学長室特命准教授。地域計画学・地域再生論
平塚伸治［ヒラツカシンジ］
１９４８年滋賀県日野町生まれ、立命館大学経済学部卒。（財）関西情報・産業活性化センター２０１２年退職。１９８６～１９９６年大阪駅梅田北ヤード（現うめきた）都心開発研究プロジェクト「メディアシティ・フォーラム」、１９９６年「オープンシステムによるまちづくり手法の研究」などに従事
小田切徳美［オダギリトクミ］
１９５９年生まれ。明治大学農学部教授。農政学・農村政策論・地域ガバナンス論。東京大学大学院博士課程単位取得退学（農学博士）、東京大学助教授などを経て、現職。日本学術会議会員、日本地域政策学会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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