ねこのピート―はじめてのがっこう

リトウィン，エリック【作】〈Ｌｉｔｗｉｎ，Ｅｒｉｃ〉/ディーン，ジェームス【絵】〈Ｄｅａｎ，Ｊａｍｅｓ〉/大友 剛【訳】/長谷川 義史【文字画】

ひさかたチャイルド（2016/01発売）

• サイズ A4判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 29cm
• 商品コード 9784865490596
• NDC分類 E
• Cコード C8797

出版社内容情報

ねこのピートは、今日から学校。初めての学校に不安はないのかな？ポジティブな生き方が魅力の「ねこのピート」シリーズ第3弾。

【著者紹介】
楽器を弾いての作曲や、音楽プロヂュース、ストーリーテリングなどマルチで活躍。邦訳された作品に『ねこのピート　だいすきなしろいくつ』『ねこのピート　だいすきなよっつのボタン』（ひさかたチャイルド）等がある。

内容説明

ねこのピートはきょうからがっこう。うれしくて「はじめてのがっこうかなりさいこう！」とうたいます。がっこうにははじめてのことがたくさん。ピートは、ふあんかというと…。子どもと、歌とかけあいを楽しもう！すぐに歌える楽譜付き！！

著者等紹介

リトウィン，エリック［リトウィン，エリック］ ［Ｌｉｔｗｉｎ，Ｅｒｉｃ］
ギター弾き、歌うたい、バンジョー弾き、ストーリー・テラー、作曲家、音楽をプロデュース

ディーン，ジェームス［ディーン，ジェームス］ ［Ｄｅａｎ，Ｊａｍｅｓ］
電気技師の仕事を辞め、絵描きに

大友剛［オオトモタケシ］
「マジックと音楽と絵本」の楽しさとメッセージを、全国の子どもたち、家族、保育者へ届けている。また、保育者、図書館司書、教育者向けの公演やセミナーも精力的に行うなど、国内外で活躍中

長谷川義史［ハセガワヨシフミ］
絵本作家として「ユーモア」「家族」そして「命」のことを感じる絵本を作り続けている。絵本ライブではウクレレを弾きながら歌ったり、即興で絵を描きながらお話を進めていく「ＬＩＶＥ紙芝居」でたくさんの親子を楽しませている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

Youtubeで動画が見られます。ピートの歌がいいですね。くせになりそうです。あたらしいものにであうってとてもすてきなこと。というピートのセリフが前向きでいいですね。ピートの絵本は他にもあるようなので読んでみよう。

2017/08/14

[がいむ]

ねこのピートシリーズ第三弾。スクールバスに乗って学校へ行きます。何もかも新鮮でおもしろく、不安どころかポジティブなピート。サイコー、サイコー！

2016/05/31

[たまきら]

ああ！シリーズなんですか！オタマが表紙借りしたんですが、これはギターが弾ける人が読んだら楽しいだろうなあ。

2018/11/20

[どら母 学校図書館を考える]

小学校のお話会で。 歌が入るんですが、チョー適当に。 3年生対象でした。4月になったら、新入生が｢がっこう、さいこう！｣って思えるようにしてあげてねと伝えました。

2018/03/13

[ナヲ]

いい。すごくいい。あまりに良すぎてもうすぐ一年生になる甥っ子にプレゼントしました。初めてのことにも前向きに楽しむピートに勇気をもらえます。「とにかく ピートの かんがえは こう あたらしいものに であうって とっても すてきなこと」「きょうも かなり さいこう」

2018/01/05