内容説明
豪華絢爛いのうえシェイクスピア戯曲。リチャード三世を源頼朝の弟、源範頼に大胆に置き換え、ゆがんだ男の残忍な野望を鮮烈に描いた傑作悲劇。
著者等紹介
青木豪［アオキゴウ］
１９６７年生まれ。神奈川県出身。明治大学文学部文学科演劇学専攻卒。１９９７年に旗揚げした劇団グリングの作品すべての作・演出を務める。舞台にとどまらず、『中学生日記』（ＮＨＫ脚本）や、ＨＴＢスペシャルドラマ『ミエルヒ』（第４７回ギャラクシー賞受賞）の脚本、ラジオドラマの脚本も手がける。２０１２年『往転―オウテン』での演出で第６６回文化庁芸術祭新人賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ryo
2
台本形式で読みやすかった。もっと暗いような真面目な感じの話と思いきや、笑えるところが多くてびっくり！ポップな頼朝が最高に面白い・・・！キャスト見て納得ですね～。舞台、観てみたかったです。2015/12/13
えこ
1
ごうくんの舞台の本です。 かっこよかったなー(*^.^*)2013/10/27
ninoko
1
最期に鳶に向かって叫ぶ鉈切り丸 舞台の衝撃が蘇るなあ。2013/12/25
savasava
1
初日を観た後、戯曲で脳内上演。気付かなかった台詞等をフォローできたので、これを読み込んで再び観劇に望みたい所存。2013/10/15
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- 和書
- 心理学と錬金術 〈２〉
