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内容説明
女優・タレント・アイドル・声優のディープな人生に吉田豪が迫る。
目次
片瀬那奈
福原遥
篠田麻里子
上坂すみれ
蒼波純
松井珠理奈
尾崎由香
前島亜美
朝日奈央
酒井瞳
横山由依
中井りか
後藤真希
市川沙耶香
最上もが
著者等紹介
吉田豪[ヨシダゴウ]
1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほかテレビ、ラジオ、ネットなど様々なメディアに活躍の場を広げている。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家とその取材対象は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
16
『BRODY』連載を中心に、15人の女優・タレント・アイドル・声優のインタビューが収録されています。<ディープな人生に吉田豪が迫る>と帯にあるようにガチな音楽活動や、電気配線好き、渡哲也やサニー千葉の事を語る〝男くさい”片瀬那奈や、「極真イズム」でアイドルと演劇をやっている前島亜美、「じつは子供産みました」って辞めてやろうと思っていた等、〝ヒール”に徹する姿勢が凄い中井りか等(続く2019/02/06
ホリエンテス
2
3年ほど前のインタビューでも確かに今につながる話をしているな。松井珠理奈がヒールを演じすぎて本当に落ちてしまった事なんか、当時のインタビューを読むと感慨深い。アイドルは賞味期限が短いだけに浮き沈みが激しすぎる。2020/06/25
坊っちゃん
2
★★★1/2 デビュー当時からのリンガーなので朝日奈央と酒井瞳のインタビュー目的で購入。とても満足。でも一番面白かったのは上坂すみれさんという声優さん。コマンドサンボの話には爆笑してしまいました。世の中にはいろんな人がいるもんです。それにしても本書の単行本化にあたり、収録を拒否したタレントが多くて原稿が足りなくなったってな話を読むと、器の小さい奴もいるもんだな、と。インタビューを載せてもらった方が絶対に好感度が上がるのに!(コメント:2019/04/18)2019/04/18
林 一歩
2
#読了2018/09/30
ポラオ
1
●ユウキの本を読んだばかりだったので、いかにごっちんが努力して真面目にアイドルをやっていたかがわかる。これがちょうどいい距離感のインタビューなにも理解できるが、各人もう少し踏み込んだ話を聞いてみたくもあった。2018年の本なので、研音首になった人が1人、研音に移籍してきた人が2人いるというのも何か面白い。2023/09/12